「はじめの一歩」: ラクシオンの地図(ビジョン編)【ルート11】

家に帰るために必要なこと
「介助なしで生活できる」
これを、
当事者も、
その家族も、
望む。
今までと同じ自分
ありたい自分に戻りたい
その中で理学療法士ができることは、
できないをわかり、
なぜできないをわかり、
それを一緒に、
一歩ずつ
解決までの道のりを
歩むこと
できるにかえていく
だからこそ、
運動の
トレーニングの
課題設定がとても重要。
その道のりを、
いっぺんに10歩を進むことができる人なのか?
1歩ずつ進むことが最善なのか?
それを忘れてしまうと、
難しい課題を与え続けて、
「できない」
と判断させかねない。
大切なことだから、一歩ずつ。
これが、ラクシオンの地図【ルート11】