片麻痺専門トレーニングジム ラクシオンをOPENして、
数日が経過しました。
そして、嬉しいことにお問合せもいただいています。
その中でも、とても多いのが、
手の麻痺に対する相談です。
「脚は比較的良いのですが、手が60%くらいなんです、、、、」
「歩くことはできるのですが、手は以前のように細かいことができなくて、、、」
「手がもう少し良くなれば、生活がずっと楽になるんですが、、、」
などなど。
片麻痺専門のトレーニングジムとしては、黙ってはいられません!!
ぜひ、この方法をシェア、拡散をお願いします。
手の麻痺に困っている方に届き、
そして、生活の質が向上しますように!!
さて、本題のトレーニング方法ですが、
[動きを作る前に、固定点を作る!]
これが今日お伝えしたいことです。
手指を握る、広げるためには、前腕がそこに固定されている必要があります。
もし、前腕が手の運動に伴って動いてしまったら、
手の指を操作できません。
PCのタイピングでも、腕を置きながらやった方が楽ですよね。
それは腕が、無駄な力を入れずに、固定できているからです。
では、腕を固定するためにはどうすれば良いか?
私たちは無意識のうちに固定するために、力を入れています。
PCのタイピングで例えると、
腕を机に固定するために、わずかに机に押し付けています。
そのわずかに力が入ることが大切なんです。
そこで、このトレーニングです!!
机に置いたボールを
腕で転がす
だけです!!
ボールが転がって行かないように、
腕でわずかな力で押しつける必要があります。
力が強すぎると、ボールを押し付け過ぎてしまい、
転がすことができません。
この力のわずかな調整がとても難しいです。
さらに、
手を開くトレーニングです。
これは、手の固定点を明確にするために、
手の平の中心にボールを置きます。
ボールがどこへも行かないように押し付けながら、
指を開いてみてください!
力を入れすぎると固定が甘くなり、ボールが固定されません。
これも微調整が必要です。
段々できるようになってきたら、指のチカラをさらに強くしていってください!
ぜひ、お試しあれ。
固定トレーニング①
固定トレーニング②
固定トレーニング③
固定トレーニング④
メールは、komi@raccion.net
HPの問い合わせから、raccion.net
公式LINEからは、https://lin.ee/JmlSCJI LINE ID: : @983oeplp
いつでもご連絡、お待ちしています。
「できない」を背負っている人を、ゼロに。
片麻痺専門トレーニングジム
ラクシオン.
Comentarios