Notice
できないを背負っている人を、ゼロに。
このテーマを最上のミッションとして、ラクシオン.のメソッドは進歩し続けています
・脳神経科学
・運動生理学
関節・筋運動に必要な解剖生理学
・トレーニング科学
根拠
ニーズ
経験
・セラピストスキル
促通手段
声掛け効果
細かな課題調整
説明力
・脳力を鍛え、動く手をつくる
・麻痺、共同運動に抗う
・可動性・神経筋・感覚の
コンディショニング
・メンタルケア
麻痺・共同運動に抗う為のトレーニング
トレーニングSTEP
1
関節の柔軟性
筋肉や神経の働きだけが向上しても、動きを表出する関節が固ければ意味がありません。まずは関節の可動性、柔軟性をつくることが必要です。
2
神経筋の興奮
入院中や生活の中で麻痺の手を思うように動かすことができないために、神経や筋肉もどんどん衰えます。神経と筋肉にスイッチが入るように働きかけます。
3
感覚を育む
高頻度の運動を通して筋肉や関節からの運動感覚、刺激的な感覚(触覚)、その動きを見る(視覚)、聴く(聴覚)など使える感覚を総動員して動きの感覚を刺激します。
4
運動を制御
神経筋の働きによって関節が動き、運動の感覚をもとに制御することが必要です。意図したようにできたか、トライ&エラーを繰り返しながら制御を学びます。
セラピストスキル
説明力
専門知識をしっかりと理解しているから、誰にでもわかる平易な言葉や例えで説明することができます。専門的な評価の上で今の身体の状況をわかりやすくお伝えします。
促通手技
柔軟性と筋力を向上させ、動きの感触を脳へ届けるために、ただ一方的に動かすようなことはしません。必ずクライアントと共に高頻度で動かし続けます。
細かな課題設定
課題が難しすぎると不要な力が入り、手足が動かなくなります。専門的な評価の上で挑戦的な内容に取り組むことで脳の可塑性を刺激することができます。
人間性
スタッフは麻痺へのトレーニングに全力を注ぎ、前を向き続けます。悩みや不安を解決するために徹底的に取り組みます。なんでもご相談ください。
脳力を鍛えるための
トレーニング
ラクシオン.では、麻痺に対しての現状維持のリハビリにとどまらず、ケースごとに具体的に『どの部位に』『どれくらいの力で』『どのくらいの量(回数・時間)の』刺激を与えることで効果が期待できるというロジックを立てて、最適な改善プログラムを推進してまいります
そのため、神経や筋肉の構造に基づいた全身に対してのトレーニングを取り入れるケースがあるなど、自助的で継続可能な方法をご提案できることが特徴となっています
セルフケア
トレーニングの励行
お願い
当ジムのトレーニングは、ご利用中の時間で完結するものではございません
ラクシオン.でのトレーニングメソッド(方法)を、生活の中や仕事、自主トレーニングとしてご活用いただくことに意義がございます
以下に生じやすい問題を示します
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コンディショニングの効果が続かない、関節の固さが取れない
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筋力(チカラ)を発揮することができない
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筋力がなかなか向上しない
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恐怖心や不安感が抜けない