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知ってる?食べたものが何時間、カラダに残っているか?

  • 執筆者の写真: 良太 小宮
    良太 小宮
  • 2022年7月12日
  • 読了時間: 3分

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栄養について勉強中!!!



せっかくなので、シェアしていきます。



表題にあるように、


食べ物を口にして、


その後、その食べ物はカラダの中に、どのくらいの時間、


残っているのか?



私の体感は、


朝には全部出ていっている。


そんなイメージでした。



昨夜の消化がうまくいってなかったものが、


朝のトイレで確認されることもあるような気がしていました。



そんな認識でした。




というか、知っていましたか?


口から、肛門まで、




ずっと繋がっています。



東京から名古屋まで繋がっている東名高速道路のように。


景色や空気は異なるけど、ずっと繋がっているんです。



ま、それは置いておいて。



私たちは、口を通して食べ物を食べます。


歯で噛み砕き、


舌で味わい、


そして、食道へ送り込んでいく。



胃に到達します。


初めの消化です(厳密には消化は口の中から始めっているようですが)


胃酸です。


酸は毎日、2L分泌されるそうです。


2Lの胃酸って、、、


ちょっとペットボトルには溜めたくないですね、、、



そこでの消化は固体のもので、おおよそ3−6時間だそうです。


そして、胃酸でグチャグチャになってから



小腸へ運ばれていきます。


小腸では、ほとんどの栄養が吸収されていきます。


その後、大腸へ。



大腸は、小腸で摂取しきれなかった栄養素を吸収し、


排泄することが役割です。


大腸は、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸と順に名前を変えていく、


シワシワのチューブです。


この大腸の


盲腸に食べ物が到達するのに、約5時間。


そこからさらに、


直腸に達するまでに


+24時間かかります。


つまり、


食べ物を摂取してから、直腸に達するまでに、


29時間!!!



全然、体感と違うジェねえか!!w



29時間後のパフォーマンスを考えて、


食べ物を食べる必要があるようです。



ちなみに、


直腸まで運ばれた栄養素のカス


出汁を取り切った奴らは、排泄されていきます。


食事を摂ると、


胃ー大腸反射と呼ばれる反射により、


便意を催すことがあるようです。


ご飯食べた直後に、


トイレ行きたくなるのは、これですね。。。。




また、栄養についての投稿をしていきますね!!



お読みいただき、ありがとうございました!!



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