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装具を言われるままに履いていませんか?


装具士を含めて医療スタッフは、真摯に装具の選定や製作しています。


リハビリテーションの効果が最大限高まるよう検討しています。


これは大前提ですが、


アナタが感じる履き心地、、どうですか?


ちゃんとその点についてスタッフに伝えていますか?


▶︎Today’s Suggestion !!

実際に履くアナタが履き心地や使い勝手に対してもっと発言すべきだーーー!


・装具のフィッティング


・立ってみた時、歩いてみた時の装具の感触


・動きやすいところ、動きにくいところ


・安心感や不安感


言いにくければ、担当の療法士に伝えてもらおう!


そうは言っても、装具の作製や調整には限界があります。


それだけでは、不安が取り除けないこともあります。


でも、言ってみましょうよ!


だって、それだけで何かが変わるかもしれません。


あとは慣れましょう、という言われるまで粘ってみてください!


私が理学療法士として歩きを再建する上で、


装具の気になる点は、


踵です。


歩いている最中の本来の踵の動きは、転がることです。


踵は丸くて、脂肪に覆われていて、クッション性と転がりに最適なんです!





ですが装具になると、


その多くは踵がプラスチックで覆われています。


形こそ自分の足と同様になっていますが、柔らかさはありません。

※踵がくり抜かれているものもあるため、それは除いた話です。



※画像は装具情報室より一部加筆


プラスチックの丸いものがついていたら、この転がり運動はどうなるでしょうか?




スピードがつきます。


おそらく速く転がります。


加えて、麻痺があります。


装具は麻痺を補うために装着するものです。


しかし、麻痺の状態で、その速い転がりについていけるはずがありません。


だから、無意識のうちにアナタは転がらないような歩き方をしてしまいます。


それは膝を棒のようにして、


つっぱりながら歩くような歩き方です。


重度の麻痺だと、さらに怖く感じると思います。


それを改善するために、ゲートソリューション(GS)というものが開発されています!

※費用は高額です。もちろん高額療養費の対象になりますので、実質自己負担は少なくて済みますが、償還払ですので、一度全額を自己負担で支払い、その後役所から還付されます。


これにより、踵に体重がかかった時に、クッションのような作用をつくることができ、踵の転がりをコントロールしやすくなります。


そのほかに、装具の継ぎ手にバネを入れることで、クッションの役割をつくることもできます。


これは比較的安価にできます。


しかも簡易的です!


臨床の場で試した感触としては、作用が弱いです。


専用のバネであれば十分なクッション性をつくることもできるようです。


しかし、クレンザック式という継ぎ手に限定される方法です。

その点は欠点ですかね。


▼ [ I have a Suggestion ! ]

装具の履き心地や使い勝手について、


ちゃんと発言しましょう!



一理学療法士としては、


どの装具でも踵に体重がかかった際に、クッションのような作用が生まれるような、


簡易的なものがないか…


やっぱ、装具の開発したいと思う今日この頃です。


良いアドバイスがあれば、ぜひお待ちしています!!



「できない」を背負っている人を、ゼロに。

片麻痺専門トレーニングジム

ラクシオン.


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