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考えて動くことが大切なのはわかるけど、考えるって何?

麻痺があるけど、カラダの動きをもう一度取り戻したい方へ



▼ Today’s Suggestion !!

・自分の動き方を分析すること

・考えて動くこと


この2つが上達への最短ルートを作ります。


FuncPhysio東京のPT Rieとポッドキャストを、もう2年近くですかね、


収録して、ダダ流ししています!


その中でも、再生回数Topの[ #3 上達のヒント 体験談 ]をぜひご視聴ください。


📌Apple podcast


📌Anker


本日はその内容になります。


上達することは、


必ずしも麻痺の有無とは関係あるとは限りません。


・麻痺があるから上達しない


・上達しないのは麻痺のせい


果たして本当にそうでしょうか?


もちろん麻痺によって上達の程度は異なります。


ですが、麻痺だから上達しないと決めつける必要はないと言いたいのです。


「脳卒中になるとリハビリ!」


というイメージが強いかもしれませんが、


少し私のイメージは違います。


トレーニングして、上達していくんです。


今のカラダでできることを増やしていくんです。


子供の頃にお箸の練習をしましたよね


書道を習いましたよね


綺麗に丸く切り取れるように何度もハサミを使いましたよね


綺麗に折り紙作れるように何度も失敗しましたよね


麻痺になった後も同じだと考えています。


私は、麻痺があろうが、なかろうが、上達と考えます。


そこで、上達のために必要なことをお伝えしたいと思います。


★ポイント1

どうしたいのか、明確にしましょう


★ポイント2

今、どうなっているのか確認しましょう


当たり前のことドーンっという感じですが、


やはりこれが大切なんです。


なぜかというと、スタートとゴールを明確にしていなければ、どの道を通ればよいかわからないからです。


むやみにトレーニングをしても、当然その効果は表れてきません。


上達しません。


とりあえず、進んでみる。


これが大切なこともあります。


やっていくうちに目的が明確になり、今の自分が明確になり、道が見えてくる。


こういうことも、もちろんあります。


しかし、いつまでもこのままではいけません。


必ず明確な目的を持ち、


自分の状態が分かった上で、


さて、どうしようか、


計画を十分に練りましょう!


ポッドキャストの中でも紹介していますが、


あなたの経験からも上達のヒントを探すことができます。


飛躍的に上達した時は


恐らく、自分の中にその完成系がイメージされていませんでしたか?


そして、そのイメージをそのまま再現できた!


これが上達です。


しかし、これが完成系のイメージが頭にあっても上達できないことがあります。


そんな時には、自分のカラダの状態をもう一度、確かめてみましょう!


そして、どこかに完成系のイメージと異なっている部分が必ずあります。


ここを見つけることが、上達への近道です。


完成系のイメージはある!


けど、今の自分の状態がイマイチわからない。。。


そんな方々のために、私たち理学療法士がいます。



ぜひ頼ってください。



FuncPhysio東京のPT Rieとポッドキャストを収録しています!


その中でも、今回のブログの参考にした、再生回数Topの[ #3 上達のヒント 体験談 ]を、


ぜひご視聴ください。


各種アプリで、無料で、お聴きいただけます🎧

📌Apple podcast

📌Anker



ぜひ、参考にしてみてください。



「できない」を背負っている人を、ゼロに。

片麻痺専門トレーニングジム

ラクシオン.



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