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固定点を作れば、手のチカラが伝わる

  • 執筆者の写真: 良太 小宮
    良太 小宮
  • 2022年4月26日
  • 読了時間: 4分

片麻痺専門トレーニングジム ラクシオンをOPENして、


数日が経過しました。



そして、嬉しいことにお問合せもいただいています。


その中でも、とても多いのが、



手の麻痺に対する相談です。


「脚は比較的良いのですが、手が60%くらいなんです、、、、」


「歩くことはできるのですが、手は以前のように細かいことができなくて、、、」


「手がもう少し良くなれば、生活がずっと楽になるんですが、、、」


などなど。



片麻痺専門のトレーニングジムとしては、黙ってはいられません!!


ぜひ、この方法をシェア、拡散をお願いします。


手の麻痺に困っている方に届き、


そして、生活の質が向上しますように!!


さて、本題のトレーニング方法ですが、

[動きを作る前に、固定点を作る!]


これが今日お伝えしたいことです。



手指を握る、広げるためには、前腕がそこに固定されている必要があります。


もし、前腕が手の運動に伴って動いてしまったら、


手の指を操作できません。


PCのタイピングでも、腕を置きながらやった方が楽ですよね。


それは腕が、無駄な力を入れずに、固定できているからです。



では、腕を固定するためにはどうすれば良いか?


私たちは無意識のうちに固定するために、力を入れています。


PCのタイピングで例えると、


腕を机に固定するために、わずかに机に押し付けています。


そのわずかに力が入ることが大切なんです。


そこで、このトレーニングです!!



机に置いたボールを


腕で転がす


だけです!!


ボールが転がって行かないように、


腕でわずかな力で押しつける必要があります。


力が強すぎると、ボールを押し付け過ぎてしまい、


転がすことができません。


この力のわずかな調整がとても難しいです。



さらに、


手を開くトレーニングです。


これは、手の固定点を明確にするために、


手の平の中心にボールを置きます。


ボールがどこへも行かないように押し付けながら、


指を開いてみてください!


力を入れすぎると固定が甘くなり、ボールが固定されません。


これも微調整が必要です。


段々できるようになってきたら、指のチカラをさらに強くしていってください!



ぜひ、お試しあれ。



固定トレーニング①



固定トレーニング②



固定トレーニング③




固定トレーニング④





※個別の症状やリハビリ内容については、必ず担当の医師や療法士にご相談ください。





R-accion.代表の小宮良太

執筆者

小宮良太

片麻痺専門トレーニングジム ラクシオン.代表

登録理学療法士
脳卒中認定理学療法士
スポーツ理学療法認定理学療法士
大学病院、リハビリ病院、クリニック、訪問リハビリなど臨床経験15年以上
2022年4月より独立 ラクシオン開業(自費リハビリ 神奈川)



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